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2023年04月04日
HOSSDGs「すべての人に健康と福祉を」プロスポーツチームと共同プロジェクト
東大阪アリーナにて東大阪市のプロスポーツチーム(花園近鉄ライナーズ、FC大阪、ゼロロクブルズ:ジョイントハンズ花園)3チームと「キッズスポーツ応援プロジェクト」を開催しました。
東大阪市を中心にSDGsを支援する内容の1つで街の健康づくりや次の世代の子どもたちのスポーツや運動教育をするプロジェクトになります。
今回のプロジェクト主催・共催には東大阪アリーナ、HOSが入り「より良い社会づくり」にむけた活動にもSDGs「3.すべての人に健康と福祉を」通じて深く関わっております。
今回の催しには リーグワンの花園近鉄ライナーズ(ラグビー)、JリーグのFC大阪(サッカー)、関西独立リーグのゼロロクブルズ(野球)の選手やスタッフ、東大阪アリーナ(写真:大杉館長)、オリンピックの強化にも関わる日本代表トレーナー(写真:泉建史氏)に加わってもらいSDGs「3.すべての人に健康と福祉を」の実現に向けて実施しました。
各スポーツの体験を通じて早い段階で「走る」「投げる」「蹴る」などの動きを中心に楽しく運動を学ぶことを知ってもらいました。
ボールを蹴るやドリブルの方法を指導するFC大阪(サッカー)
タグラグビーや走りながらパスの方法など指導する花園近鉄ライナーズ(ラグビー)
投げるや打つ方法を指導するゼロロクブルズ(野球)
安全面の説明と怪我予防の体操も実施。泉フィジカルトレーナーが準備体操を紹介。
◇2分でわかるプロスポーツ選手もする子どもでもできるおススメ体操動画(Twitterリンク)
https://x.com/liners_players/status/1536894651718041600?s=46
■関連情報
ジョイントハンズ花園
東大阪市を拠点にするプロスポーツチーム3団体(花園近鉄ライナーズ、FC大阪、ゼロロクブルズ)が令和3年に市民の健康増進とスポーツを通じた地域活性化を図る目的で結成。次の世代の青少年の運動づくりや教育にも関わり実施。
※準備運動エクササイズはプロスポーツ3チームでそれぞれ実施している内容を紹介(ジョイントハンズ体操:ジョイントハンズ花園スポーツ医科学支援チーム×東大阪市スポーツ応援プロジェクト)
引き続き当東大阪市のプロジェクトや当HOSグループでは「健康と福祉」を通じてより良い社会の実現を支援していきます。
◆関連情報
東大阪市の花園ラグビー場、東大阪アリーナ、東大阪花園活性化マネージメント共同体など指定管理を通じて東大阪市「スポーツ応援プロジェクト」教育アドバイザーチームにも関わる泉氏 (監修記事:東大阪市行政HPにて紹介)
◆トップアスリートに聞く準備運動(東大阪市:オリンピック選手・パラリンピック選手)
https://x.com/higashiosaka_pr/status/1834154990522245358?s=46
◆プロスポーツ選手が挑戦!隙間時間エクササイズ(東大阪市:ラグビーリーグ選手・Jリーグ選手・独立リーグ選手)
https://pikahiga.jp/data/hidigital/vol3.pdf